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第11回・日本褥瘡学会学術集会レポート!

9月4・5日(土・日)の2日間,大阪国際会議場で「第11回 日本褥瘡学会学術集会」が開かれました.
ここをご覧になる医療職の皆様には説明は不要でしょうが,「褥瘡」とは要するに「床ずれ」のことで,長い時間横になっていることの多い入院患者や高齢者の方には深刻な問題なのです.

以下,学会に参加した編集部からのレポートです!

2日目のシンポジウムで「ラップ療法」が取り上げられました.
ラップ療法は,創を湿潤環境に保つ理にかなった方法のため,主に在宅などで活用されています.ただ,どんな治療もそうですが,方法を誤ると問題が発生します.また,医療材料ではない食品用ラップや穴あきポリ袋を使用するため,ガイドラインに取り上げられないなど,臨床現場での混乱がありました.
今回のシンポジウムでは,ラップ療法を実際に行ったことがあるシンポジストが,ラップ療法のいい点,疑問点などを討論しました.
今後は,学会もラップ療法のエビデンスが発表されれば,ガイドラインに掲載することも検討しているようです.

…とのことです.

また,会場の書籍販売コーナーでは,弊社新刊星
Dr.大浦の褥瘡治療の極意
が好評で,かなりの売れ行きでした!

(なぜか学研の通販サイトにないので,当面はこちらに…)

追加開催! リンパ浮腫セミナー

みなさん,こんにちは.
さて,先日のブログで「あっという間に満員」とお知らせしました

臨床に活かすリンパ浮腫のケア

セミナーの,追加開催が決定しています!
講師・会場ともすべて同じ,日程は下記の通りです!
定員数も同じ(80名)なので,ご希望の方はお早めにお申込ください.

現在,たいへん注目を集めているリンパ浮腫のケアですが,本セミナーでは
講師の廣田彰男先生の「広田内科クリニック」で実際に指導されているセルフ
リンパドレナージの手技を体験できます.

【追加開催】臨床に活かすリンパ浮腫のケア

2010年3月14日(日) 東京/SYDホール
http://www.nursing-gakken.com/semi2009/semi_rinpa.html

★携帯はこちらから!

8月30日広島会場「がん患者の心に寄り添う緩和ケア」セミナーレポート!

今年度は本会場が唯一となります,広島からのセミナーレポートです.
毎度おなじみ,セミナー担当の米倉です.

いよいよ「緩和ケア」3連続セミナーの最終回,8月30日の広島会場となりました.
会場はこちら,広島国際会議場です.平和記念公園に隣接の,たいへん大きな施設です.

テーマ,内容はこれまでの大阪.東京と大きくは変わりませんが,広島会場では順天堂大学の浅野美知恵先生に代わり,名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻がんプロフェッショナル養成コース特任講師である,阿部まゆみ先生にご登壇いただきました.



阿部まゆみ先生は,広島の緩和ケア支援センターを立ち上げた方でもあり,当地にとてもゆかりの深い方なのです.

そう,ここは広島なのですよ,広島.
ここでちょっと横道に逸れまして,やっぱり広島と言えば.

↑コレですよ,コレ.
じゃあ,当地・広島の名物を食べながら打ち合わせをいたしましょう.
そういうわけで,いただきまーす.





すばらしき打ち合わせ風景.いいセミナーにしましょうね!(←説得力が……)






話はセミナーに戻ります.

大阪・東京会場と同様に,3つのテーマを講師それぞれの立場でお話しいただきました.とくに田村恵子先生の臨床の立場からのお話や,先生方おふたりのご経験や具体的な事例を交えての質疑応答には,多くの参加者の方が熱心に聞き入っていらっしゃいました.

学研ナーシングセミナーは「臨床にすぐに役立つ」ことを中心に考えていますので,ご参加いただいた翌日から,病棟での実践に活かしていただければ本望です.

恒例の受付写真.

皆様からいただいたご質問は,講師の先生方にお答えいただきます.
「質問用紙はこちらへどーぞー」

そして書籍の展示販売も.これがセミナーのデビュー戦,五郎丸です.

最後に,司会より皆様にごあいさつを申し上げて,セミナーは終了です.

参加者の皆様,そして先生方,ありがとうございました!



さて,スタッフは会場の撤収作業を終え,広島駅へ向かって新幹線に乗る

そ の 前 に

やっぱコレですよ,コレ(←またか…)

そして新幹線は広島駅を後に,東京駅までの894.2kmを4時間で突っ走るのです.
こういう状態で↓


↑クリックすると拡大しますがおすすめはしません

もはや脱線が本線となってまいりました本ブログではありますが,皆様もぜひ学研ナーシングセミナーへどうぞ! 我々スタッフと,優れた講師陣が会場でお待ちしております!

次は9月13日,東京で開催される臨床に活かすリンパ浮腫のケアセミナーです.
このセミナーは人気が高く,あっという間に満員になってしまいました….

9月はその後,9月19~20日福岡で開催される実践に活かそうステップアップ 医療関連感染防止対策セミナーがあります(携帯はこちらから).

新型インフルエンザ流行が騒がれる昨今,感染制御に関わるナースの皆様はたいへんお忙しいことと思います.このセミナーでは,第一線で活躍中の感染管理認定看護師の講師4名が,実践に役立つ感染管理について,2日にわたって講義するという,まさに「今」必要なセミナーです!

ではまた,次回のセミナーレポートをお楽しみに!

(楽しみにしてくれている人はいるのだろうか…)

★学研ナーシングセミナー 開催セミナー一覧
(携帯はこちら!)

8月22・23日「がん患者の心に寄り添う緩和ケア」セミナーレポート!

さてさて,約1週間のごぶさたです.
がん患者の心に寄り添う緩和ケア」セミナーの模様をお届けします.
セミナー担当の米倉です,こんにちは.

まずは,2009年8月22日(土)に,大阪国際会議場で行われた大阪会場の模様です.
大阪は中之島にある「グランキューブ大阪」こと大阪国際会議場.窓の外には梅田方面のビル群(で,合ってます? 土地勘がまるでないもので…).

受付&書籍販売コーナーでは,先日のブログに登場の畠山が皆様をお迎えしましたー.
(もちろん私・米倉もいましたよー.)

本セミナーの講師は,順天堂大学先任准教授浅野美知恵先生と,淀川キリスト教病院田村恵子先生です(広島会場は,浅野美知恵先生に代わって,名古屋大学大学院特任講師の阿部まゆみ先生がご登壇です).

さて,このセミナーは,3つのテーマについて,それぞれ[教育の立場=浅野先生]と[臨床の立場=田村先生]の両面からのお話を聞くことができます.そのテーマとは,
■ターミナル期における看護師の役割
■ターミナル期にある人の苦痛の緩和
■家族へのサポート・スタッフに対するサポート

の,3つです.

それぞれのテーマについて,講師の先生方があらかじめ綿密に詰められた内容は非常に濃いものでした.参加者の方からは「(緩和ケア)病棟の先輩やドクターがやっていることの意味がわかった」「ぼんやりと理解していたものを,すっきりと言語化された気分」などなど,たいへんわかりやすかったというご意見をいただきました.

閑話.

大阪会場での殊勲賞.

アメちゃん

「学研ナーシングセミナー」では,疲れた頭に糖分補給を,という意味で受付に飴を置いてあります.いつでも,ご自由にお取りいただけるのですが,今回の大阪会場ではこの飴,いやアメちゃんが全部なくなりました.何袋も持っていったんですが,いやーまさか全部なくなるとは.どの会場にもありますので,皆様もご遠慮なくどうぞ.

閑話休題.

……さて,以前のブログでご案内したとおり,終了後に翌日の東京会場のため移動開始です.先生方は一足先に東京に向かい,後から向かうスタッフは……




このとおり,酒びたりでございます.

(↑ここまでが閑話なんじゃないか,と思わなくもありませんが.)

さて,2009年8月23日(日)は,東京ビッグサイトでの東京会場です.

朝も早くからビッグサイトに行ってみると,そこには長蛇の列.
ナーシングセミナーの開催を待つ人々
などというはずもなく,何のイベントかと思えば…….

把握
お台場は潮風公園で,実物大ガンダムの展示中ですしね……(ガンダムの「実物」って…).
(この日のビッグサイトは,「ガンダム」「鉄道模型」「コミック同人誌」「アマチュア無線」という人が集まりそうなイベントのほか,社労士の試験も行われていて,なかなかの混雑でした.)

さて,会場に入りましょう.「会議棟」という建物に入ります.展示会が行われるのは「東展示棟」「西展示棟」という別の建物です(が,けっこう迷う方も多いんですよね…).

恒例(になりつつある),受付写真です.

東京会場も,大阪と同じくたくさんの参加者の方がいらっしゃいました.

質疑応答では,両先生にそろってご回答いただきました.

セミナー終了後も,先生方とお話をされる方が続々と.


以上,大阪→東京と2日連続で行われたセミナーの模様をお届けしました.
このセミナーは,今週末の8月30日(日)の広島会場を残すのみとなっています.

逆に言えば,まだ間に合います
広島までお越しいただくのはお近くの方以外には大変かもしれませんが,ぜひご検討ください!

がん患者の心に寄り添う緩和ケア
2009年8月30日(日) 広島/広島国際会議場

★携帯の方はこちらから!

先生方,お疲れさまでした! (まだ広島がありますよ~.)

初めまして 月刊ナーシングです

はじめまして.「月刊ナーシング」編集部のお祥です.

看護師さん向けの専門雑誌

「月刊ナーシング」

9月号

本日発売日
なので宣伝に伺いました~♪
これができたてほやほやの9月号です.
全国の書店さんで発売中!

医療系コーナーがある本屋さんで
ごらんくださいませ.

または定期購読もできますよ~
で,これが表紙です.

なんだか気球がいい感じでしょう?
本屋さんでこれを見かけたら
レジへGO!ですよ~

ナーシングでは基本的に1つの号で2つの大きな特集を組んでいます.
今回の第1特集は

在宅WOCナースから学ぶ

『褥瘡ケアと予防のコツ 決定版』」
です.

一度できるとなかなか治らない褥瘡.
在宅でケアしてもらうことも多くありますね.
でも在宅だと病院ですべての面倒は,なかなか見きれないし,いろんな職種の方が関わることでケアも複雑になっていきます.

そこで.患者さんにも
看護師さんにも気持ちよく
褥瘡ケアをしてもらうための
特集です.
具体的なケアの方法から,
ケアマネジャーなどに
ケア方法を伝えるための
ポイントも掲載されています.

9月4日,5日に大阪で「第11回日本褥瘡学会学術集会」も行われますよ.
こちらもチェック!

そして第2特集は

「腫瘍マーカーの基礎知識 そのまま説明に使えるQ&A付き」

です.
がん患者さんにとって,とてもとても気になる腫瘍マーカーの数値.

でも数値が高いから低いから悪い!というわけではありません.
でも,患者さんにそれをうまく説明できますか?

不安を感じるあなたのために,
ナーシング編集部が
現場の看護師さんとがんばりました!


←こんな感じで.患者さんが質問してきそうな内容をずらりとそろえております.もちろん,腫瘍マーカーの基礎知識もばっちりですよ.



苦手な人が多い(はず!?)の心電図が楽しく勉強できる
人気連載「いつの間にか好きになる心電図レッスン」.
今回のテーマは「イケメンを探せ!?」!
編集部一同,このテーマに笑ってしまいました表情-笑う
心電図を学ぶのに,イケメンってどういうこと!?
どんな内容かは本誌でご確認を☆

他にも,認定看護師から学ぶケアの極意「継続できる食事療法の支援」
ニュースでわかる日本の医療「新型インフル,タミフル耐性ウイルスを確認 遅すぎた公表の理由は?」
病院での取り組みを紹介するTRY TRY TRY「新手術着の考案」
などなど,看護師心を満足させる1冊になっています.

こんな感じの看護師専門雑誌「月刊ナーシング」.
クラッセのみなさま,これからどうぞよろしくお願いいたします.

【新刊】『医療安全』Vol.21 8月20日発売!

『医療安全』21号は8月20日発売(税込定価2,310円).

特集は『組織として取り組む褥瘡予防と対策』で,「医療事故情報収集等事業」の報告対象でもある“褥瘡”の,医療安全として理解しておくべき最新情報等を紹介します.FOCUSでは『「医療安全10年」で“患者確認”は風化したのか?』と題し,横浜市立大学附属病院での「患者取り違え事故」以来,医療安全の意識が高まりつつも「事故報告」が絶えない現状の問題点を読み解きます.


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医療安全管理者の方だけでなく,看護師の皆様もぜひご覧ください!
お求めは書店さんの看護書コーナーで!

★ネットでもお求めいただけます.
医療安全Vol.21
携帯の方は「医療安全」を検索してください.

★『医療安全』のサイト(PC)
http://www.iryo-anzen.com/

第99回看護師国家試験

みなさま,はじめまして

学研メディカル出版事業部で『看護師国試合格チャレンジテスト』
いう国家試験対策の模擬試験を担当しております畠山です.

先週1週間お盆休みをいただいたのでアップが遅くなりましたが,来年2月21日
に実施される「第99回看護師国家試験」についてご紹介いたします.

このブログをご覧の皆様はすでに看護師になられている方がほとんどだ
と思いますが,臨地実習にこられる学生さんやお知り合いの方に受験を
予定されている方がいらっしゃいましたら話題にしてください.

国家試験が99回目というのも驚きですが(10数年前は年2回実施されて
おりました),ここ数年で国家試験の形式も変わってきております.

まず一つに必修問題の導入があります.
必修問題は「看護師としてとくに重要な事項,つまり看護師免許を有する
にふさわしい最低限度の知識と臨床能力を問う問題」と定義づけられて
おり,合格基準は正答率80%です.今年までは30問でしたが,99回は
50問に増えます.

次に新しい問題形式の導入です.
昨年実施の97回までは240問すべて四肢択一(4つの選択肢から1つ
選ぶ)でしたが,今年の98回から五肢択一,五肢択二,そして写真など
の視覚素材を用いた問題が一部導入されました.

詳しい内容につきましてはこちらをご覧ください.

なお,弊社では国家試験対策の参考書として『まるかじり看護師国試問題CD‐ROM付き』を刊行しております.こちらもご紹介いただければ幸いです.

また,国家試験受験の先輩として何か良い勉強法などございましたらコメントいただければ幸いです.
今後も時々登場しますのでよろしくお願いいたします.

8/22~23・30日 緩和ケアセミナー開催!

今週末は,大阪・東京の各会場で「がん患者の心に寄り添う緩和ケア」セミナーを開催します.
そして翌週は広島会場と,同じテーマで3連続開催となります!

がん患者の心に寄り添う緩和ケア
2009年8月22日(土) 【大阪会場】大阪国際会議場 ※満席
8月23日(日) 【東京会場】東京ビッグサイト
8月30日(日) 【広島会場】広島国際会議場

★携帯の方はこちらから

このセミナーは非常に皆さんの関心も高く,大阪会場は満席となっています.
参加をご検討の方は,まだ間に合いますので東京・広島会場へどうぞ!

講師には,浅野美知恵先生(順天堂大学医療看護学部先任准教授/東京・大阪),阿部まゆみ先生(名古屋大学大学院医学系研究科特任講師/広島)の両先生と,がん看護専門看護師である田村恵子先生(淀川キリスト教病院ホスピス主任看護課長)をお迎えします.

田村恵子先生は,NHK総合で放送中の番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」にもご出演されました(第91回放送 “希望はかならず見つかる”).

本セミナーでは.テーマごとに「教育の立場&臨床の立場」が融合した,中味の濃い実践的な内容をお届けできると思います.

…というわけで,大阪会場が終わったらすぐに東京へ移動という,(主催者としては)なかなかハードなスケジュールですが,ご参加予定の皆様にお会いできることを楽しみにしております!

(セミナー担当・米倉)

セミナー開催レポート!(8/9 東京)

こんにちは! ナーシングセミナー担当の米倉です.
去る8月9日(日),東京・秋葉原の富士ソフトアキバプラザにて

認知症の理解とコミュニケーション技法
&ケアの実際


というセミナーが行われました.講師は,香川大学の清水裕子先生,そして東京医科歯科大学の小山恵子先生のお二方です.

さて,まずは秋葉原,いやもう世界のアキバと言っても過言ではない(←コミックファン限定?)この秋葉原駅中央改札口を出て…

マクドナルドの脇を入れば,



(↑日曜の朝だからガラーンと空いてます.)

そこにあるのが富士ソフトアキバプラザです.
上のほうのくるりと丸いところ,これがセミナー会場の「アキバホール」です.


さ,受付はこちらです.いらっしゃいませ!


午前の講義が始まりました.
最初は清水裕子先生による「認知症のケアとは」と題する講義です.これは患者さんと対話・コミュニケーションするときに,看護師の役割とは…,看護師の思考や感情は…といったテーマで,心理学の視点が取り入れられた内容となっています.

続いて,小山恵子先生が,医師の立場から認知症の病態,治療とケアのお話をされました.

さて,会場のロビーでは書籍の展示販売を行っています.
お昼の時間などに,じっくり見ていただくことができました.


清水裕子先生編・著,小山恵子先生ご執筆のテキスト「認知症ケアブック」.
とても評判がよく,売れている本です!


午後の講義です.
まずは,清水裕子先生が対話の技法を説明してから,このセミナーのポイントともいえる演習「ロールプレイ」に入りました.









模擬患者」さん,という言葉をご存じでしょうか.
このセミナーでは,看護師役をしてくださるナースと,模擬患者さんのロールプレイを見ることができます.このロールプレイをひととおり見た後に,清水裕子先生が解説をされるわけですが,そこでこの「見ている」という時間にも非常に大きな意味がある……ということがわかります.会場からもお一人,ステージでのロールプレイにご参加いただきました.




東京会場では,東京SP研究会様のご協力を得て,模擬患者さんを派遣していただきました.

会場にお越しの方からは「本当に病院にいるみたいな会話だった」とのご意見もいただきました.







(2009年8月20日,ロールプレイ風景をアップしました!)

この「認知症の理解とコミュニケーション技法&ケアの実際」のポイントは,なんといってもロールプレイなど新しい試みがあること.あと2回,同じテーマでの開催があるので,ぜひご参加を!


知症の理解とコミュニケーション技法&ケアの実際
2009年11月3日(火・祝) 大阪/大阪国際会議場
2009年11月14日(土)  福岡/福岡ソフトリサーチパーク

★携帯の方はこちらから!

初めましてのごあいさつ

kurasse会員の皆様,そしてこのブログをご覧の皆様,初めまして!
唐突ですが,

お客様の中に看護師様はいらっしゃいませんか~?

このブログは,学研メディカル出版事業部という部署で,看護師の皆さんのための雑誌「月刊ナーシング」編集者と,学びの場であるナーシングセミナーの担当者がメインとなって,

看護にまつわるアレコレ

をお届けしようというものです!

看護師さんだけでなくとも医療に関わる方,あるいは医療情報に興味のある方,このブログに遊びにきてくださいね!
編集者のつぶやきや日記,ちょっとしたトピックスなど,ブログならではのなんでもアリで進行します!

さて,これを書いている私は学研ナーシングセミナーを担当している米倉と申します.
これから開催されるセミナーの情報や,開催されたセミナーのレポートをお届けしていきます.
皆さんの「学び」の参考になれば幸いです!

……と,なんだか専門的で堅そうなニオイを感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが,上にも書いたとおりの「なんでもアリ」がモットーですので,ときには「月刊ナーシング」の出張読者コーナーになったり,ときには編集者の日々のボヤキつぶやきであったり,職務直結の最新医療・看護情報であったりと内容はさまざま.

ここkurasseの片隅をお借りして,看護師&コメディカルの皆様に向けていろいろあれこれ何でもかんでも発信していくバラエティブログ,これより発進!
よろしくお願いしまーす!

(米倉)


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