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HOME » 画像診断 » 2015年5月号

画像診断 Vol.35 No.6 2015年5月号

サイズ:
B5判
定価:
2,640円(税込)
発行年月:
2015年04月25日発行
ISBN_10:
4-7809-0066-2
ISBN_13:
978-4-7809-0066-8

胆道疾患の画像診断

─基本から最近の進歩まで─

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序説 ● 大友 邦

 本特集は,胆道疾患への理解を深めるとともに画像診断の精度を高めることをめざしている.まず,基礎となる解剖学のポイント,臨床病理学の最近の知見,そして放射線科医が直接施行する機会のない内視鏡検査の最前線について解説していただいた.各論では,(究極のcommon diseaseでもある)結石症とともに,時に鑑別に苦慮する胆管癌と胆管炎,胆嚢癌と胆嚢炎について取り上げた.また,通常の施設では経験する機会が限られている乳児胆汁うっ滞性疾患と,50〜60代の胆道悪性腫瘍の危険因子として重要な膵・胆管合流異常には個別に章を設けた.ご多忙にも関わらず,ご執筆いただいた皆様に改めて心より感謝申し上げます.
 本特集の重要なテーマでもある胆管癌による死亡者数は,平成23年の時点で年間13,000人余りで,昭和50年代と比較すると4倍以上に増加している.これらの死亡者を年齢別にみると,60代以降が94%を占めており,50代は4.6%に過ぎず,この年代の胆嚢癌を含めた胆道癌症例に遭遇した場合に,膵・胆管合流異常の可能性を考慮する根拠ともなっている.
 2014年の報告によると,胆管癌17例の発生部位の内訳は肝内胆管癌10例,肝外胆管癌5例,両者合併2例とされている.また病理学的検索を行った症例全例で胆管上皮の変性と消失を伴う硬化性病変が存在し,肝門部を中心に上皮内腫瘍性病変も高率に認められている.特徴的な画像所見について記載はないが,胆管あるいは胆嚢にびまん性かつ軽微な変化が描出されていた可能性が考えられる.
 様々な職場で使用される化学物質は60,000種類に及び,年間1,200種類の新規物質の届け出があること,さらに中小零細規模の事業場も多いことを勘案すると,今後も化学物質による想定外の発癌事例が発生する可能性は否定できない.

胆嚢の動脈と静脈 ● 秋田恵一
臨床病理 ● 原田憲一
内視鏡検査 ● 松原三郎,伊佐山浩通ほか
乳児胆汁うっ滞性疾患 ● 古川理恵子
膵・胆管合流異常 ● 中井雄大,五ノ井渉ほか
胆道結石症 ● 吉満研吾
胆管癌と胆管炎 ● 鈴木耕次郎,古橋尚博ほか
胆嚢癌と胆嚢炎 ● 折戸信暁,小坂一斗ほか


【連載】
すとらびすむす
“プログレ”であり続けること ● 小玉隆男

画像診断と病理
原発性肺Hodgkinリンパ腫 ● 森 博史,中村 恩ほか

ここが知りたい!
画像診断2014年12月号特集
「明日から役立つ核医学 ─マルチモダリティ戦略における活用法─」
● 松田博史,小須田 茂

Picked-up Knowledge from Foreign Journals
骨粗鬆症 ● 青木隆敏

CASE OF THE MONTH
Case of May ● 袴田裕人,福倉良彦ほか
The Key to Case of March ● 内匠浩二,馬ノ段智一ほか

おさえておきたい! PET/CT診断のポイント
第5回 乳癌 ● 北島一宏

Refresher Course
正常胸腺と胸腺過形成,胸腺腫 ● 本多 修,梁川雅弘ほか