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HOME » 画像診断 » 2012年9月号

画像診断 Vol.32 No.10

画像診断 Vol.32 No.10 2012年9月号

定価:
本体2,400円(税別)
発行年月:
2012年08月25日発行
ISBN_10:
4-7809-0034-4
ISBN_13:
978-4-7809-0034-7

血管腫・血管奇形の最前線

─ISSVA分類に基づいた診断と治療戦略─

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序説─ISSVA分類からのメッセージ─
● 齋田 幸久

今回の特集のテーマとして,“血管腫・血管奇形の最前線─ISSVA分類に基づいた診断と治療戦略─”を取り上げ,ISSVA分類に大きなウェイトを置いた.ISSVA分類を広く認知してもらうことが目的なのである.これは,1982年に形成外科医のJ.B. MullikenとJ.Glowackiが,血管腫(hemangioma)と血管奇形(vascular malformations)を血管内皮細胞の増殖性の視点から明確に区別した報告に基づいている.1996年には,ローマで開催されたthe International Society for the Study of Vascular Anomalies(ISSVA)で,血管腫と血管奇形を明確に区別した分類がISSVA分類として承認された.この分類は治療選択に直結する重要な分類である.
血管奇形は,AM(動脈奇形),CM(毛細管奇形),VM(静脈奇形),LM(リンパ管奇形)の各要素からなり,それらの複合型として表現される.治療には,形成外科,皮膚科,小児科,脳外科,血管外科など多数の科に属する医師がそれぞれの立場で関わり,標準化が遅れがちな領域でもある.
ISSVA分類をより一般的にするには,まず,CT,MRIや超音波などの画像診断にあたる放射線科医がISSVA分類をよく理解し,これに基づいた診断レポートを作成することが必要である.
本特集は現在の国内の第一線の専門家による執筆で構成され,まさに最前線の書である.是非,参考書として手元においていただきたい一冊でもある.


ISSVA分類とその臨床的意義 ● 三村 秀文,松井 裕輔ほか
ISSVA分類の臨床病理学的背景 ● 森井 英一,堀 由美子
血管腫・血管奇形の臨床診断と画像診断 ● 大須賀 慶悟,波多 祐紀ほか
血管腫・血管奇形の治療とその考え方 ● 佐々木 了
血管奇形に対する液体塞栓物質を用いた硬化療法(塞栓療法) ● 今井 茂樹
血管奇形に対する塞栓療法─動静脈奇形を中心に─ ● 小川 普久,滝澤 謙治ほか
血管腫・血管奇形に関連する症候群 ● 野崎 太希,槇殿 文香理ほか
良性血管性腫瘍の画像診断 ● 渡部 茂
血管腫・血管奇形と鑑別を要する腫瘍─悪性病変を中心に─ ● 宮崎 治

連載
すとらびすむす
コンピュータが仕事を奪う ● 上谷 雅孝

画像診断と病理
IPNB(intraductal papillary neoplasm of bile duct) ● 渡嘉敷 唯司,瀧口 紗世ほか

ここが知りたい!
画像診断2012年4月号特集
「腹部のcommon diseaseの画像スペクトラム─良性疾患も多岐多彩─」 ● 蒲田 敏文,池野 宏ほか

Picked-up Knowledge from Foreign journals
胆嚢,胆管 ● 岡田 吉隆

CASE OF THE MONTH
Case of September ● 宇佐見 陽子,廣川 直樹ほか
The Key to Case of July ● 玉川 光春

Refresher Course
限局性皮質形成異常の画像診断 ● 中田 安浩,木村 有喜男ほか