人工呼吸器なんて怖くない!?
2009/12/4 14:46
カテゴリ?????????
やっと更新のセミナーレポート。
追いついたと思ったら、また引き離されてしまいました…。
というわけで、11月8日に東京で開催された、
人工呼吸ケアに必要な基礎知識
のレポートです。
10月25日の大阪会場と同様の展開ですが、タイコヘルスケアジャパン様の講師が古川容子先生に替わりました。しかし講義内容の基本形は同じ、しかも石川陽子先生と同様に、現場を経験した看護師さんならではの視点で、たいへんわかりやすくご講義いただきました。
写真はそれぞれ、
大塚将秀先生
(肺の構造と機能,人工呼吸の生理)
廣瀬稔先生
(人工呼吸器の基本操作とアラーム原因&対処法)
岸本裕充先生
(VAP予防のためのオーラルケア)、
古川容子先生
(患者の看護ケアのポイント)
です.
会場内では、大阪同様、タイコヘルスケアジャパン様の人工呼吸器の展示を行いました。
せっかく機械があるのだから,展示だけでなく講義で使っては…というご意見もいただきました.
まったくそのとおり,今後の我々の検討課題とさせていただいています.
多くのメーカーから多種多様な機種が出ていることもあり,なかなか考えどころなのです….
さて,恒例(というか,あったりなかったり)の受付写真です.
人工呼吸器関連の図書のほか,当社の新刊「ビジュアルブックシリーズ」が人気でした.
質疑応答は,先生方にそろってお答えいただきました.大塚先生は他にご予定がありましたので,講義終了直後に質疑応答を行いました.
それでは,このセミナーに参加された皆様から寄せられた感想をご紹介します.
★参加者アンケートより
・人工呼吸器について苦手意識が強かったが,少し自信を持って扱うことができると思う.また,病棟内で口腔ケアについても悩むことが多く,いろいろな疑問の回答が得られてよかった.
・解剖もわかりやすく,口腔ケアについては大変興味があり.今後病棟で活用できそうだと感じた.
・解剖生理から呼吸器の管理,Ns.の役割まで流れで学ぶことができてわかりやすかった.
・とくに看護ケアのポイントやオーラルケアについては,すぐにでも実践できる内容と知識が得られました.
東京会場のアンケートでは,それぞれの講師についても感想を書いてくださる方が目立ちました.
・大塚先生の講義はとてもわかりやすく理解できました.できればその他のこともいろいろ大塚先生に講義していただきたいです.
・廣瀬先生の講義,わかりやすくよかったです.
・古川先生の臨床経験を交えてのお話が参考になりました.
・岸本先生の口腔ケアについての講義がわかりやすく,また興味深かったです.
どの講義もみな興味深かったが,とくに……という書き出しの方がほとんどでした.
ご参加の皆様の気になっていたところを解決されたようで何よりです.
また,すべての先生について書かれたこのご意見↓,うれしい感想をありがとうございます.
・内容も話し方もたいへんわかりやすく,受講したかいがありました.
「受講してよかった」と言っていただけるのが,なによりの喜びです…….
さて,この人工呼吸器セミナーは,医師,臨床工学技士,歯科医師(歯科口腔外科),看護師という4職種からなる講師陣で開催しました.そのため,人工呼吸ケアについて幅広く学ぶことができたのではないでしょうか.なかでも,臨床工学技士さんというME機器のプロフェッショナルのお話というのは,病棟ではなかなか聞く機会が少ないかもしれませんね.また同様のテーマでの開催のときも,今回以上に皆様のお役に立てるセミナーにしてまいります!
さて,最後はやっぱり
スタッフ全員で「いいセミナーだったなぁ」とかる~く一杯.
かる~く,ね.
本当ですってば.
★学研ナーシングセミナー 2009年度後半の開催ラインナップはこちら!
※携帯はこちら!
追いついたと思ったら、また引き離されてしまいました…。
というわけで、11月8日に東京で開催された、
人工呼吸ケアに必要な基礎知識
のレポートです。
10月25日の大阪会場と同様の展開ですが、タイコヘルスケアジャパン様の講師が古川容子先生に替わりました。しかし講義内容の基本形は同じ、しかも石川陽子先生と同様に、現場を経験した看護師さんならではの視点で、たいへんわかりやすくご講義いただきました。
写真はそれぞれ、
大塚将秀先生
(肺の構造と機能,人工呼吸の生理)
廣瀬稔先生
(人工呼吸器の基本操作とアラーム原因&対処法)
岸本裕充先生
(VAP予防のためのオーラルケア)、
古川容子先生
(患者の看護ケアのポイント)
です.
会場内では、大阪同様、タイコヘルスケアジャパン様の人工呼吸器の展示を行いました。
せっかく機械があるのだから,展示だけでなく講義で使っては…というご意見もいただきました.
まったくそのとおり,今後の我々の検討課題とさせていただいています.
多くのメーカーから多種多様な機種が出ていることもあり,なかなか考えどころなのです….
さて,恒例(というか,あったりなかったり)の受付写真です.
人工呼吸器関連の図書のほか,当社の新刊「ビジュアルブックシリーズ」が人気でした.
質疑応答は,先生方にそろってお答えいただきました.大塚先生は他にご予定がありましたので,講義終了直後に質疑応答を行いました.
それでは,このセミナーに参加された皆様から寄せられた感想をご紹介します.
★参加者アンケートより
・人工呼吸器について苦手意識が強かったが,少し自信を持って扱うことができると思う.また,病棟内で口腔ケアについても悩むことが多く,いろいろな疑問の回答が得られてよかった.
・解剖もわかりやすく,口腔ケアについては大変興味があり.今後病棟で活用できそうだと感じた.
・解剖生理から呼吸器の管理,Ns.の役割まで流れで学ぶことができてわかりやすかった.
・とくに看護ケアのポイントやオーラルケアについては,すぐにでも実践できる内容と知識が得られました.
東京会場のアンケートでは,それぞれの講師についても感想を書いてくださる方が目立ちました.
・大塚先生の講義はとてもわかりやすく理解できました.できればその他のこともいろいろ大塚先生に講義していただきたいです.
・廣瀬先生の講義,わかりやすくよかったです.
・古川先生の臨床経験を交えてのお話が参考になりました.
・岸本先生の口腔ケアについての講義がわかりやすく,また興味深かったです.
どの講義もみな興味深かったが,とくに……という書き出しの方がほとんどでした.
ご参加の皆様の気になっていたところを解決されたようで何よりです.
また,すべての先生について書かれたこのご意見↓,うれしい感想をありがとうございます.
・内容も話し方もたいへんわかりやすく,受講したかいがありました.
「受講してよかった」と言っていただけるのが,なによりの喜びです…….
さて,この人工呼吸器セミナーは,医師,臨床工学技士,歯科医師(歯科口腔外科),看護師という4職種からなる講師陣で開催しました.そのため,人工呼吸ケアについて幅広く学ぶことができたのではないでしょうか.なかでも,臨床工学技士さんというME機器のプロフェッショナルのお話というのは,病棟ではなかなか聞く機会が少ないかもしれませんね.また同様のテーマでの開催のときも,今回以上に皆様のお役に立てるセミナーにしてまいります!
さて,最後はやっぱり
スタッフ全員で「いいセミナーだったなぁ」とかる~く一杯.
かる~く,ね.
本当ですってば.
★学研ナーシングセミナー 2009年度後半の開催ラインナップはこちら!
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