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・鑑別疾患の知識として有用な疾患を選び出し,見開きページでわかりやすく解説しました. ・ MRI診断において重要な疾患,多彩なパターンのあるものについては,ページを増やして詳しく述べています. ・ ポイントが一目でわかるたくさんの工夫! (左ページに代表的症例のMRIを大きく提示,右ページには解説に加えて,豊富な参考画像とMEMO)
頻度の高い「非外傷」と「外傷」の救急疾患を収載。大きめのマルチスライスCT画像と簡潔でわかりやすい解説。検査を進める際に必要な「症候別ナビゲーション」「画像所見別ナビゲーション」「マルチスライスCTの推奨プロトコール(16スライス/64スライス)」があります。各科の医師はもちろん研修医の方や放射線技師の方にもお薦めです。
診断の進め方についてのエッセンスが盛り沢山. 会話を読めば,最終診断までの進め方や検査の選択方法がわかります. 巻頭には【症例の年齢/最終診断/本例のPOINT/難易度/掲載ページ】の一覧があり,一目で見られて役立ちます.
拡散に関する教科書や文献では、記号や数式に戸惑い、難しいと感じて敬遠する人が多くいます。 そこで、著者が高校の数学や物理の教科書を見ながら勉強して、高校の教科書で見慣れているところまでで拡散の原理は理解できる、または思い出せるということを前提にわかりやすく丁寧に解説したのがこの本です。 本文以外に囲み記事(Appendix / Intermezzo / Profile / Math & Phys / Example)も多く、また興味のないところは飛ばしてもかまわないように【羅針盤】を設けてあるので、自分流に読み進められるように工夫されています。
日々の診断で行っている検査の組み立て・所見のとり方・解釈の仕方などでの疑問点や反省例から学ぶことも大切です. 頭部・胸部・腹部・救急・小児の全186症例から,画像診断に必要なセンスや知っておくと良いコツやポイントが身につく1冊です!
日常的に遭遇する胸部,腹部,骨盤部疾患の典型例とそのバリエーションを262例を取り上げています. 肉眼的特徴を捉えている単純X線・CT・MR像については肉眼像と一緒に掲載されていますので,病変との対比が容易にできます. 質の高い肉眼像にこだわってスライドを選びました. 画像診断を行う上で必要となる肉眼像の知識が得られる一冊!
もう何冊も解剖書を開く必要はありません。 “脳MRIアトラス”と“神経機能解剖”が1冊になりました!