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「がん疼痛マネジメント」セミナーin京都

3週連続京都開催のセミナーレポート、今週は「国立京都国際会館」よりお送りします。


▲立派な看板を出していただきました。大きさの比較のためにスタッフを置いてみました。

実はこの日、日本海側は大雪となりまして、京都も見事な吹雪となりました。写真ではよくわからないかもしれませんが…。

▲雪の「宝ヶ池」もいいものです。が、ちょっと降り過ぎ!?

「雪の京都」といえばまた風流なもので、京都の方によれば銀閣や金閣がまた格別に美しいということです。

が、セミナー開催となると、やっぱり「電車が止まる&遅れる」ということで、会場までお越しになれない方がどうしても出てしまうのが心苦しいところですね。

さて、まずは林章敏先生(聖路加国際病院緩和ケア科医長)による講義でスタートです。
がん疼痛とは何であるのかということから、緩和ケアの基本的なことまで解説をしていただきます。

午前中は林先生のご講義まで。ここでちょっと早めのお昼です。

会場がもぬけの殻に!? みんなどこ行っちゃったのー?

この会場は、昼食は別の場所に移動します。宴会場「さくら」でお昼の時間です。

……とここまでで、いったん中断です。
スタッフを京都に残し、私は新幹線に乗って東京へ。そう、明日の「フィジカルアセスメントを極める!」セミナー開催準備のため、東京のスタッフと合流です。

折からの大雪で、新幹線は徐行運転とのこと。京都駅を定刻に出発し、東京には15分遅れで到着できるようで安心しました。関が原あたりはすっかり吹雪で、新幹線は徐行で名古屋駅に向かいます。


▲新幹線の車窓から。関が原周辺です。新幹線の車体に雪が当たるパシパシパリパリという音が聞こえてきます。


このブログは新幹線の中で更新中です。これも一種のリアルタイム更新、ということで…。
(後から写真を追加しているうちに、浜名湖あたりまで来てしまいました。ここまで来るといいお天気、「のぞみ」らしい快走です。)

では、つづく(でしょう、たぶん)。

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