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もう何冊も解剖書を開く必要はありません。 “脳MRIアトラス”と“神経機能解剖”が1冊になりました!
初診時の画像からスタートして,正確な診断に至るまでの検査の選択と診断の進め方をわかりやすく解説,最適な検査の選択方法と正確な診断の進め方が示してある. 構成は臨床の現場でもすぐ見られるように1疾患毎に見開きになっており,診断を進めるための画像検査と省略すべき検査を色分けしてあるので一目でわかるようになっている.疾患の検査法・所見・診断・掲載ページの一覧表や特徴的な症状だけをまとめた索引もあり,誰にでも使いやすい. 豊富な経験を持つ執筆陣の「腕のみせどころ」を伝授する1冊!
撮像の範囲やタイミング,注意点をポイントとしてまとめてあるのですぐに使えるマニュアル書. ワークステーション(Virtual Place Advance PLUS;(株)AZE)による3次元画像作成法をフローチャート形式で症例をあげて解説しています.病変やその付近の臓器の抽出法だけではなく正常解剖も掲載されていますので読影室必携.
さまざまな病院でごく普通に起こっている失敗のEpisodeの数々がQ&A形式で掲載されている.失敗から多くを学び,過ちを繰り返さないよう防止策を考えて欲しい,どんな時にも迅速に対処して欲しいというのが著者の狙い.医療に関わるすべての方におすすめの1冊.
『小三J読影法』とクイズ形式の診断演習で胸部写真を楽しく読もう! 単純写真読影のコツと19項目の診断演習で、読み方と臨床情報から正確な診断へのポイントがまとめてあります. 散りばめられているessayと難問・珍問も一緒に楽しんでください.
1996年初版刊行の画像診断別冊KEY BOOKシリーズ「すぐ身につく胸部CT」より6年。新しいCTの技術的進歩とびまん性肺疾患や早期肺癌を中心とする新たな疾患概念に基づいて全面改訂し、最新知識をすべて網羅しました。パワーアップした新版が登場!
大好評だった『1.上部消化管』に引き続き『2.下部消化管』が堂々完成! 盲腸,上行・横行・下行・S状結腸,直腸,531症例を掲載し,下部消化管をくまなく網羅.「手技・診断・治療がこの一冊分かる」をコンセプトに,超音波内視鏡を含め,豊富な内視鏡像を収録し,同じ内視鏡像上に上書きしたシェーマを並べることで,分かりやすく解説している.巻末に消化器内視鏡による医療事故防止マニュアルの付録付き.