研修医の方におすすめ!
初診時の画像からスタートして,正確な診断に至るまでの検査の選択と診断の進め方をわかりやすく解説,最適な検査の選択方法と正確な診断の進め方が示してある.
構成は臨床の現場でもすぐ見られるように1疾患毎に見開きになっており,診断を進めるための画像検査と省略すべき検査を色分けしてあるので一目でわかるようになっている.疾患の検査法・所見・診断・掲載ページの一覧表や特徴的な症状だけをまとめた索引もあり,誰にでも使いやすい.
豊富な経験を持つ執筆陣の「腕のみせどころ」を伝授する1冊!
1. 脳血管障害
2. 脳腫瘍
3. 頭部外傷
4. 炎症・感染症
5. 脱髄疾患
6. 変性・代謝疾患
7. 奇形
8. 機能的疾患