NURSiNG

  • 最新号の紹介
  • バックナンバー
  • 月刊ナーシングについて
  • 月刊ナーシング編集室へのお問い合わせ
  • 年間定期購読のお申し込み
  • リンク
書籍カテゴリー
ビジュアルブック
画像医学
皮膚科学
臨床工学
麻酔・救急・集中治療医学
医療とコンピューター
医学その他
バイオサイエンス
看護学
看護師国試対策
辞典・事典・カード
薬学
介護
医療安全
精神医学・心理
放射線治療学
外科学
内科学
リハビリテーション
愛玩動物看護師
雑誌
  • 画像診断
  • Clinical Engineering
  • Visual Dermatology
  • NURSiNG
  • Nursing Canvas
  • ICNR
アーカイブ
  • 細胞工学

HOME » ナーシングセミナー » ワトソン博士来日講演会「ヒューマンケアリングの実践と教育」(逐次通訳付)

学研ナーシングセミナー

ワトソン博士来日講演会「ヒューマンケアリングの実践と教育」(逐次通訳付)
講師:
ジーン ワトソン
(コロラド大学名誉教授 日本赤十字大学名誉博士)
参加費:
16,200円(税込)
※資料つき・お弁当つき
ねらい:
ヒューマンケアリングが看護教育や臨床実践に与える影響についてさまざまなケースから理解できる
ジーン ワトソン

ヒューマンケアリングの真髄から教育への活用,実践での具体的応用法までを体感できる

 このセミナーでは,実体験や自身の実践から導かれたヒューマンケアリングを提唱されているワトソン博士に,ヒューマンケアリングはどのように生まれたのか,また今では看護のコアともいわれるヒューマンケアリングが臨床実践や看護教育に与える影響について多くのケースを交えてお話をいただきます.
 ワトソン博士は臨床現場において多様にみえる患者背景は,実は目に見えないつながりによって結びついているといい,これこそが看護のコア(核)であるとその重要性を示します.時代や技術・医療の発展などにより外観は変化していきますが,コアであるからこそ永久的な存在でもある看護のエッセンスに注目し,導かれたのが10のケア因子です.そしてこの因子をもとに理論として構築されたヒューマンケアリングは,看護師のケアの1つ1つの意味を再発見させ根拠づける役割を果たしていると話されます.
 ナースであれば誰しもが代表的な理論として学んだヒューマンケアリングの実際をワトソン博士より直接学べる貴重な場面です.その真髄から教育への活用,実践での具体的応用法までをぜひこの機会に体感ください.

開催日・開催地・会場・定員・申し込み

開催日 開催地 会場 定員  
2019年9月15日(日) 京都 京都国際会館
京都市左京区岩倉大鷺町422
1200名 終了
 
2019年9月16日(月・祝) 東京 東京コンファレンスセンター・品川
東京都港区港南1-9-36 アレア品川
450名 終了

9:00-9:50   開場・受付

9:50-10:00   オリエンテーション

10:00-11:30  ヒューマンケアリングの基本 
        ヒューマンケアリングの定義と概要.
         現在の医療における重要性は?

11:30-12:30  昼食休憩

12:30-13:40   ヒューマンケアリングの教育と実践1 
         ヒューマンケアリングをどのように教えるのか,
         実習をどのように進め,教育カリキュラムに
         どのような改革が必要か?

13:40-14:00   休憩

14:00-15:10  ヒューマンケアリングの教育と実践2 
         ヒューマンケアリングは臨床の場で
         どのように活用されるのか,
         ヒューマンケアリングの評価と研究を
         どのように進めるのか?

15:10-15:40  休憩(ワトソン博士からの特別メッセージ映像付き)

15:40-16:30  質疑応答

16:30     終了