細胞工学

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HOME » 細胞工学 » 2011年6月号

細胞工学 Vol.30 No.6 2011年6月号

サイズ:
AB
頁数:
120ページ
定価:
1,980円(税込)
発行年月:
2011年05月22日発行
ISBN_10:
4-7809-0119-7
ISBN_13:
978-4-7809-0119-1

ホスファターゼ研究新章

創薬につながる新機能と第四の脱リン酸化酵素の発見

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■特集
【基礎の基礎】
(的崎 尚,村田陽二)

【各論】
ホスファターゼ阻害タンパク質を介したキナーゼ・ホスファターゼシグナルのクロストークと生理機能(江藤真澄)
M期を制御するホスファターゼとその新規機能(竹本 愛,木村圭志)
カルシニューリン内因性制御因子の新たな生理機能:
ダウン症候群やアルツハイマー病の謎に迫る(梅田奈苗,喜多綾子,杉浦麗子)
受容体型チロシンホスファターゼのプロセシングとその生理的役割
(藤川顕寛,野田昌晴)
SHPチロシンホスファターゼおよびその関連分子と癌(岡澤秀樹,大西浩史)
注目され始めた“アティピカル・プロテインホスファターゼ”(武田弘資)
チロシンホスファターゼを標的にした創薬(福永浩司)

【せるてく・あらかると】
国際プロテインホスファターゼカンファレンスの思い出(田村眞理)
こんにちワン ありがとホスファターゼ(島 礼)
気づいた時が変わるとき:チロシンホスファターゼ研究との出会い(渡邊利雄)

■連載
●HOT PRESS
慢性皮膚炎などの症状を示す自然変異マウスの責任遺伝子産物である
SHARPINはNF-κB活性化に必須な直鎖状ポリユビキチン鎖生成
リガーゼのサブユニットである(徳永文稔,中川朋子,中原匡咲,岩井一宏)
毛包幹細胞の基底膜は筋細胞ニッチである(藤原裕展,Fiona M. Watt)
赤血球産生に必要不可欠なユビキチン様タンパク質修飾システム
(辰巳加奈子,小松雅明)

●Special Review
CD44を介した癌細胞におけるROS制御機構(石本崇胤,佐谷秀行,永野 修)

●1枚の写真館
活性酸素シグナル研究の糸口(赤池孝章)

● 秘伝公開 現役PIが語る!効率的なラボ運営法
第5回オーサーシップについて考える
(日本分子生物学会 若手教育問題ワーキンググループ
水島 昇,上田泰己,上村 匡,後藤由季子,白髭克彦,小林武彦,塩見美喜子)

● 大きさの生物学
第5回熱いくちばし:サイズの適応進化(浅見崇比呂)

●こんどうしげるの生命科学の明日はどっちだ⁉
第2回生命はシステムとして理解できるか?(近藤 滋)

●生命科学クロニクル
第6回理研の研究猛者連中(井川洋二)