【目次】
総論　根拠ある看護実践のために，臨床現場の「困った」を解決する手引きとして
01　マズローの欲求階層理論
02　役割理論
03　オレムのセルフケア理論
04　保健信念モデル
05　病みの軌跡理論
06　自己効力感
07　自己概念理論・ボディイメージ
08　エンパワーメント理論
09　ラザルスのストレス理論
10　コーピング理論
11　アギュララの危機モデル
12　フィンクの危機モデル
13　障害受容モデル
14　キューブラ-ロスの死の受容過程モデル
15　デーケンの悲嘆のプロセス
16　レジリエンス
17　カルガリー家族看護モデル
18　二重ABC・Xモデル
19　エリクソンの心理社会発達理論
20　ベナー看護論
21　看護倫理

理論家の略歴と業績

パトリシア・ベナー博士特別寄稿
臨床状況の教室への導入と，知識取得と知識使用の統合のためのナラティブ教育法