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HOME » ナーシング » 2013年6月号

月刊ナーシング Vol.33 No.7

月刊ナーシング Vol.33 No.7 2013年6月号

サイズ:
AB判
頁数:
144ページ
定価:
1,257円(税込)
発行年月:
2013年05月20日発行

治療・オーダーのなぜ? を解決できる 医師指示の根拠

開始・変更・中止・経過観察指示の基準と 理由がすべてわかる

診断と治療の進歩がケアを変える  ナースが知っておきたい “もっとも新しい” 脳神経疾患の治療とケア

脳卒中・てんかん・パーキンソン病・多発性硬化症

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【特集1】
治療・オーダーのなぜ? を解決できる医師指示の根拠
開始・変更・中止・経過観察指示の基準と理由がすべてわかる
監修:佐藤憲明 編集:後藤順一

part 1●輸液・薬剤の初回投与・変更指示の根拠
 ❶ 昨日は乳酸リンゲル液だったのに,今日は維持輸液なのはなぜ?
 ❷ 心筋梗塞の患者なのに,輸液を多めに入れるよう指示が出たのはなぜ?
 ❸ カリウム値は改善しているのに,今日もKCL混注の指示が出たのはなぜ? 
 ❹ 輸血の開始指示と同時に,負荷輸液を減らす指示が出たのはなぜ?
 ❺ 発熱でつらそうなのに,解熱薬投与やクーリングの指示が出ないのはなぜ?
 ❻ 腹痛の患者の痛みをとりたいのに,鎮痛薬投与の指示が出ないのはなぜ?
 ❼ DIC患者で出血傾向があるはずなのに,ヘパリンの指示が出るのはなぜ?
part 2●酸素投与と変更指示の根拠
 ❶ COPD患者で呼吸が苦しそうなのに,酸素流量を下げる指示が出るのはなぜ?
 ❷ SpO2が改善していないのに,酸素投与量を下げる指示が出るのはなぜ?
 ❸ SpO2は安定しているのに,酸素投与量を上げる指示が出るのはなぜ?
 ❹ ある患者は酸素マスク,別の患者は経鼻カニューラの指示が出るのはなぜ?
 ❺ べンチュリーネブライザー装着患者で,酸素濃度だけでなく流量も変更の指示が出るのはなぜ?
part 3●ADL指示(安静から離床まで)の根拠
 ❶ 同じ手術・状態でも,離床時期の指示が医師によって前後するのはなぜ?
 ❷ 心筋梗塞の患者で状態が良好なのに,絶対安静の指示のままなのはなぜ?
 ❸ 排液もなく胃管は抜いてもよさそうだが,留置継続の指示なのはなぜ?
 ❹ 脳卒中の患者は,早期にリハビリオーダーが出されることが多いのはなぜ?
 ❺ 外傷患者で安静指示だったのに,今日からADLを上げていいのはなぜ?
 ❻ 早期にリハビリ指示が出ると思っていたが,絶対安静の指示なのはなぜ?
part 4●人工呼吸管理(酸素・モード・ウィーニング)指示の根拠
 ❶ 同じような状態の患者で,初期設定が従圧式・従量式と異なるのはなぜ?
 ❷ 一回換気量が,教科書的な値より低く(6mL/kg)管理されている患者が
  いるのはなぜ?
 ❸ まだ抜管できなさそうだけど,SBTの指示が出たのはなぜ?
 ❹ 合併症防止のため鎮静は軽くしたいのに,深い鎮静の指示が出るのはなぜ?
 ❺ 自己抜去のリスクが高いのに,浅い鎮静の指示が出るのはなぜ?
 ❻ 鎮静で,患者によって異なる鎮静薬の指示が出るのはなぜ?
part 5●その他の指示の根拠
 ❶ 脳梗塞の患者で,本人に食欲があるのに食事開始の指示が出ないのはなぜ?
 ❷ 蘇生後低体温療法の患者で,一気に復温してはいけないのはなぜ?
 ❸ 食事開始時期や常食への変更指示が,患者によって異なるのはなぜ?
 ❹ 脳神経外科術後患者で頭部挙上の指示.フラットではいけないのはなぜ?
 ❺ 死後処置で,詰め物等をしてはいけないと言われたのはなぜ?

【特集2】
診断と治療の進歩がケアを変える
ナースが知っておきたい
“もっとも新しい”脳神経疾患の治療とケア

脳卒中・てんかん・パーキンソン病・多発性硬化症
編著:大島淳
1 再発予防の新薬登場で脳卒中の対応はどう変わったか
2 てんかん治療がここまで変わった 治療とケアの新常識
 ―ガイドライン2010で読み解く
3 パーキンソン病治療の進歩と重要性が増した合併症への対応
4 パーキンソン病の外科的治療 現在の主流について
5 多発性硬化症の最新の疾患概念と治療の要点

【SERIES】
〔臨床実践力が飛躍的にアップ! 疾患別フィジカルアセスメント〕
第3回 くも膜下出血 
 監修:佐藤憲明 執筆:市村健二

〔看護に役立つトレンドを知る(Nursing View)〕
エビデンスに基づいた正しい腰痛の理解の普及に向けて
『腰痛診療ガイドライン』の概要 
 下出真法
いま,ここまで新しい
ビデオ喉頭鏡による気管挿管手技へのサポート 
 林敏雅
口腔ケアの新しい戦略
「Q-care」を用いた実践とは 
 森野陽介,剱持雄二,坂本春生

〔practice note 実践の根拠と臨床知を探る〕
救急スキルの何が,どう身につく? 
さまざまな救急教育コースの内容と選び方 
 小林正直
どう見る? どうケアする?
がんのリハビリテーションにおける低体力の評価と対応 
 高倉保幸

〔最新知見がわかる・使えるブンケン情報〕
第3回 ICUを退出後のPTSDは患者にどんな影響を与えるか 
 監修:卯野木健 執筆:櫻本秀明

〔ケアに活かす! ナースのためのカンタン免疫学〕
第11回 補体って何? 補体にはどんなはたらきがあるの?
 江本正志,江本善子

〔亀ちゃんの臨床ダイアリー2013〕
 亀井有子

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