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HOME » ナーシングセミナー » クリティカルケア看護 実践につなげる 基本と技術

学研ナーシングセミナー

クリティカルケア看護 実践につなげる 基本と技術
講師:
道又元裕先生
(杏林大学医学部付属病院 看護部長)
講師:
露木菜緒先生
(杏林大学医学部付属病院 集中ケア認定看護師)
参加費:
12,960円(税込)
(資料・お弁当つき)
ねらい:
重症患者に対する最善のケアができるようになる
道又元裕先生 露木菜緒先生

重症患者へのプラクティカルな
対応の根拠とは?

 実践で行われがちなクリティカルケアの問題点,そしてよりよい実践を行うためのさまざまなスキルとそれを裏付ける根拠を,侵襲を受けた患者さんの身体の中で起こっていることを基本として学びながら,理解します.

 さらに,クリティカルケア領域で行われている看護ケアについて,必ずおさえておきたいスキル,例えば日常的に行っている気管吸引や加温・加湿管理などの気道ケア,そして全身評価をフィジカルアセスメントや各種検査データで行う方法,それらを活かして患者さんケアを導き実践するマネジメントまで,明日の看護に役立つ知識を徹底解説します.

開催日・開催地・会場・定員・申し込み

開催日 開催地 会場 定員  
2014年7月12日(土) 東京 ベルサール九段
千代田区九段北1-8-10
240名 終了
 
2014年10月25日(土) 大阪 新大阪ブリックビル
大阪市淀川区宮原1-6-1
200名 終了

9:00~9:30  開場・受付
9:25~9:30  オリエンテーション

9:30~12:30  クリティカルケア看護で知っておきたい
         患者のカラダで起こっていること
         ――侵襲のキホンを学ぶ

                     道又先生

12:30~13:30  昼食休憩

13:30~14:30  クリティカルケア看護で
          やってはいけない7つのこと

 根拠とベストプラクティス

 1) 交感神経の過剰興奮の持続
 2) 極端な循環動態管理・末梢循環を軽視した体液管理
 3) 過剰な酸素投与や医原性低酸素状態の形成
 4) 医原性の物理的損傷
 5) 代謝亢進につながる全身管理
 6) 悪循環の経腸栄養管理
 7) 感染に導く血糖管理

                        道又先生

14:40~14:50  休憩


14:50~16:10  クリティカルケア看護で
          必ず行うべき3つのスキル

  1) 人工呼吸器管理
  2) 全身評価(フィジカルアセスメント,血ガスなど検査値)
  3) ケアマネジメント

                         露木先生

16:10~16:40  まとめ・質疑応答
16:40       終了




※講義中休憩は適宜入ります.