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HOME » ナーシングセミナー » 薬物療法の基礎と 症例から学ぶ 緩和ケアの実践スキル

学研ナーシングセミナー

明日からのケアが見えてくる!薬物療法の基礎と 症例から学ぶ 緩和ケアの実践スキル
講師:
余宮きのみ先生
(埼玉県立がんセンター 緩和ケア科科長・副部長)
講師:
山川 宣先生
(国立病院機構神戸医療センター 緩和ケア内科医長)
参加費:
12,960円(税込)
(資料・お弁当つき)
ねらい:
がん疼痛への薬物療法の基礎と,さまざまな症状への対応方法を学び, すぐに実行できるケア技術を身につける
余宮きのみ先生 山川 宣先生

看護の力を最大限に発揮!
患者さんの安楽を実現するための
痛みのコントロール&諸症状のケア術

「緩和ケア」の現場で看護師に求められる役割とは,どのようなものでしょうか.

「痛み」への対応では,「がんによる痛み」を訴える患者さんに対して,痛みを抑えるための対応のバリエーションを想起でき,適切にアセスメントして正しく患者さんに伝えること,その判断を医師ほかチームのメンバーに伝えられることが挙げられます.そのためには,ベースとなる薬物療法の知識や,疼痛アセスメントの知識をしっかりもつことが必要です.

 また,痛み以外の症状の対応について,患者さんが苦痛を訴えたときに,その苦痛がどこからくるものかアセスメントでき,どのようなケアをするかどうかは,まさしく看護師の腕の見せどころといえるでしょう.

 このセミナーでは,がん疼痛に対する考え方と薬物療法の基礎を学び「オピオイドが怖くなくなる」こと,さらにがん疼痛以外の症状については,厳選された症例を通して「こうすればよかったのか!」と目からウロコのケア術を伝授します.


学研ナーシングセミナー 人気講師の共演!

余宮 きのみ先生

症例をもとにした痛みのアセスメントとケアの具体例は,わかりやすく,しかも楽し
かった! と大好評!
(2013年度開催「がん疼痛マネジメントの実践スキル」)


山川 宣先生

薬物療法の基礎の講義は「もっと聞きたかった」との意見がアンケートで多く寄せられました.
(2009~2012年度開催「がん疼痛マネジメントとケアの実際」)

開催日・開催地・会場・定員・申し込み

開催日 開催地 会場 定員  
2015年6月27日(土) 京都 京都リサーチパーク
京都市下京区中堂寺粟田町93番地
220名 終了
 
2015年10月24日(土) 東京 建築会館
港区芝5-26-20
180名 終了

9:30~10:00  開場・受付
9:55~10:00  オリエンテーション

10:00~12:15  <がん疼痛マネジメント>

患者さんに説明できる! 
がん疼痛と薬物療法の基礎

・ 緩和ケアって……?
・ オピオイドを使ってもらうための知識とコツ
・ 体験としての“いたみ”に寄り添う

                山川 宣 先生

12:15~13:15  昼食休憩

13:15~16:15  <症例を通して学ぶ緩和ケア> 

こうすればいいんだ! がわかる
症状アセスメント&ケアの実践

・ 消化器症状
・ 呼吸器症状
・ せん妄

                余宮 きのみ 先生


16:15~16:30  まとめ・質疑応答
16:30       終了


※タイトル・内容は企画中のものであり,変更する可能性があります
※講義中の休憩は適宜入ります