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HOME » ICNR » 2016年11月号

ICNR Vol.3 No.4

ICNR Vol.3 No.4 

サイズ:
A4変型判
定価:
2,310円(税込)
発行年月:
2016年11月25日発行
ISBN_10:
4-7809-1228-8
ISBN_13:
978-4-7809-1228-9

クリティカルケアが“さらに”わかる! もっと知りたい! ICUナースの常識41

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[呼吸管理]
1. 血液ガス分析の結果を看護師はどのように解釈し,どうケアにつなげるの?
2. 人工呼吸器の設定の変更は医師が行うべき?それとも看護師が行うべき?
3. 人工呼吸患者に最も適した体位(ポジショニング)とは?
4. 体位変換時に人工呼吸器から気管チューブを外す? 外さない?
5. 人工呼吸管理中の抑制は絶対に行ってはいけない?
6. 人工呼吸管理中はどのような栄養管理が適しているか?
7. 人工呼吸管理中の口腔ケアによってVAPを防ぐことができる可能性は?
8. 人工呼吸管理中でも患者を座らせたり,立たせたりするメリットは?
9. 最近流行のハイフローシステムって何? どんな位置づけなの?
10. 気管挿管は回避しNPPVで管理することが人工呼吸管理の主流なの?
11. NPPVのマスクによる潰瘍って予防できるの?
12. 気管挿管から気管切開への切り替えのタイミングはどう決めるべき?
13. ICU看護師がアセスメントすべき肺音とは?

[循環管理]
14. ICU看護師はどこまでの心電図を読めるべき?
15. 急な心停止に遭遇した場合,看護師が行えるのはどの範囲まで?
16. 低体温療法は循環不全があると適応? 非適応?
17. 循環を安定させるために看護師ができることって?
18. 重症患者に対して行われる腹腔内圧測定って何?
19. 循環評価で行われる心エコーの結果をICU看護師はどう活かす?
20. アシドーシスがあると循環作動薬に影響する機序は?
21. ICU患者はDVT予防が必須? どう予防しているの?
22. 看護師が昇圧薬のコントロールを行うべき?

[脳・神経系の管理]
23. クモ膜下出血直後の看護で注意すべきことは具体的に何?
24. クモ膜下出血後のスパズム発生の機序とその予防は?
25. 頭蓋内圧亢進を予防する看護とはどのようなケアがある?
26. 脳卒中時に多くみられる神経原性肺水腫の機序と管理とは?
27. ICUで用いられることの多い四肢麻痺の評価法はある?

[代謝・栄養管理]
28. 栄養チューブは細い? 太い? どちらが適している?
29. プロポフォールで起こり得る代謝障害(プロポフォール注入症候群)とは?
30. 経腸栄養中の胃内残留量(GRV)は評価するべき?評価はどのように行うの?
31. ICUでは毎日体重測定をすべき? 測定結果を看護にどう活かす?
32. 経腸栄養は持続投与? 間欠投与? どちらが適しているの?

[その他のケア]
33. 重症患者において最も正確な体温測定とは?
34. ICUで使用される便失禁管理システムって何?
35. ICUで最も起こりやすいインシデント・アクシデントとその対策とは?
36. ICU患者の個室管理は無理? それとも可能?
37. ICUにおける家族面会はどうしている? 厳しい面会制限は必要なの?
38. ICU入退室ではスリッパの履き替えや着替えは必要?
39. ICU患者の終末期はどのように調整すべきなの?
40. ICUに関係のあるチーム医療って? RSTやRRTとは?
41. ICU看護師に特化した技術とは何?