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ブログアーカイブ2012/4

「ナーシングセミナー」2012年度開講!

ブログ初登場です.セミナー担当の小嶋です.
「学研ナーシングセミナー」の2012年度最初のセミナーを,京都で開催しました.

重症患者に対するケアの判断ができる!
クリティカルケア看護の基礎と実践
<2日間集中★基礎ひととおり入門講座>


 2012年4月21(土)~22日(日)
京都/京都リサーチパーク
講師:道又元裕先生(杏林大学医学部付属病院 看護部長)
露木菜緒先生(杏林大学医学部付属病院 集中ケア認定看護師    

  

  

  

  

  

  

雨模様の天気のなか,2日間に渡って開催しました.
今年度は,ほぼすべてのセミナーでお弁当つきです.
会場の外のレストランに行ったり,
コンビニに買出しに行ったりしなくてもお昼ごはんが済ませますので,
こんな雨の日には特に便利だったのではないでしょうか??



  

  

  

   

  

  

ご講義中の道又先生です.
まるで学校の授業のような,
参加者との距離が近い,親しみやすい雰囲気のセミナーでした.



  
 

  

  

  

  

  

同じくご講義中の露木先生です.
いろいろな教材を用意していただいての実践的な講義でした.
写真で教材がわかりますでしょうか?
道又先生・露木先生,たいへんありがとうございました.
そして雨の中参加していただいた受講者のみなさま,お疲れ様でした!

道又先生と露木先生による本テーマは,
本年度は2012年9月に東京で,2013年1月に福岡でも開催いたします.
みなさまのご参加をお待ちしています!

★クリティカルケア看護の基礎と実践←詳細はクリック!
<2日間集中★基礎ひととおり入門講座>


ここでちょっと今回のセミナースタッフのご紹介です.
受付の担当は,ナーシングセミナー事務局の荻野です. 

  

  

  

  

  

  

そして会場内を右往左往していたのが,小嶋です.



  

  

  

  

  

  

  

  

  

セミナー会場でなにかご要望やご不明な点がありましたら,
お気軽にスタッフまでお声かけください!
みなさまとセミナー会場でお会いするのを楽しみにしています!

セミナーのテーマ一覧はこちら!←詳細はクリック!

ブログ、始めました

皆さん、こんにちは。
『月刊ナーシング』の編集長 増田です。

「ブログ、始めました」

ええ、そのままです。始めさせていただきました。
よろしくお願い申し上げます。

このようにブログをリニューアルするといのうので、
「タイトル」をあれやこれやとスタッフ一同考えたのですが、
出てくるもの全部がボツ。企画案以上にボツだらけ
4月増刊号5月号、そしてNursing Mook70と3冊も立て続けに
校了が迫り来るなか、それは出ませんね。
そんな余裕はないですね。

でも何なんだ、追いつめられたスタッフから出てきたブログタイトルが
「編集長はレオタード」
って。着たこともないのに……。
とりあえず、イヤだ。レオタード編集長そんなブログタイトルも。

このように、本ブログでは、看護雑誌にかかわって
日々編集をしていくなかでの諸々の出来事を
お送りしていければと思っております。

 

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さて(急に話は変わります)、春ということで小社も「席替え」をしました。
新入社員も来月あたりに配属になるらしいですし。

「席替え」

懐かしい響きですね。
今度の隣は誰かな〜? ●さんならいいのにな〜……
という甘酸っぱい席替えはもうないですね。
当たり前です。社会人ですから。会社員ですから。
事務的です。それはそれは、事務的なものです。
社会人の席替え。会社員の席替え。

そんな席替えでしたが、月刊ナーシング編集室は現状ママ。動きなし。
動かざること山の如しでしたが、しかし問題は私、増田のデスクです。

●Before


 

 

 

 

 

汚い!!

いや、汚くはないです。モノが多いだけです。



これはどうにかしないと! ということで、
席は替わりませんが、大規模なリフォームを慣行しました。

●After


 

 

 

 

 

 

まさに、「劇的! ビフォー・アフター」。
そしてどうでしょう。あんなに狭かった作業スペースがこんなに広々。
そして、両脇に積み重なった地層のような資料は、
匠(ナーシング編集スタッフ 高橋・松村)の手によって調達された余っていた真っ白な袖机にスッキリと収納。
もう書類が雪崩れる心配はありません。

……あぁ、広いってステキ02_232.gif

大好評! 皮膚の見方ナビカード

はじめまして.月刊ナーシング編集長の増田でございます.
嘘とシイタケは嫌いです.

いきなりですが,私が担当した,大好評
皮膚の見方ナビカードをご紹介させていただきます.



すぐに現場で使える「ナビカード」シリーズは
コンパクトに持ち歩きやすいサイズの虎の巻として、
看護師の皆様にご好評を頂いております。

シリーズの一つ,「皮膚の見方ナビカード」も負けず劣らず大好評!
皮膚に現れる様々な発疹のアセスメント法を,
豊富な写真簡潔な記載でカードにまとめました.

さらに,一歩先ゆく記載法や演習問題,
特別付録の紅斑鑑別用透明カードなど,
「ナビカード」ならではの特徴が満載!
これまで,同様の書籍がなかったのが不思議なくらい,
シリーズの主旨にマッチした一冊です.

使い方も,自分が苦手なところだけを持ち歩くなど,
自由自在で, 皮膚のアセスメントのスキルアップに最適の一冊
訪問看護ステーションにご勤務されているナースにも最適の一冊です.
ぜひ,お手元にいかがですか? (HPからもご注文できます!!)


「私ももってます!」という皮膚・排泄ケア認定看護師の皆様と
著者の安部正敏先生をパチリ!

月刊ナーシング5月号はバイタルサイン&ドレーン2!

こんにちは.4月増刊号が出たばかりですが,
またまた月刊ナーシング編集室の高橋です.
どんどん出します! つぎは月刊ナーシング5月号


 

 

 

 

 

 

表紙は緑の中の真っ赤なポルシェ?です

今回も,明日の看護に役立つ2大特集!!

特集1は
「モニタリングとバイタルサイン 本当の使い方
監修はナーシングセミナーでも人気の,
さぬちゃん先生こと讃岐美智義先生.

患者さんの異変を見逃さないようにすること
ナースにとって非常に重要な仕事ですよね.
といっても,モニターをじーっと見ているだけでは不十分
大切なのは,「モニタリング+五感による観察」!!

つまり,視診聴診触診といった
「バイタルサイン測定」をきちんと行うこと.
これをどう組み合わせて患者さんの緊急度を見抜くか
キモになるのです!

本特集では,これらのポイントについても,
イラストを交えてわかりやすく解説しています.


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに,危機的状況<急変>要ドクターコール要経過観察
それぞれの症例をあげ,実際にそういう患者さんに出会ったら,
どこを見て,どう考えるか」「どこから異常を見抜くか
などを,順を追って考えていきます.


 

 

 

 

 

 

 

 

考えながら読み進めるうちに,バイタルサインの本当の見方
しっかりと身につくはず!!

そして特集2は,前号に引き続きドレーン管理」
前回がPart1 基礎編で,今回はPart2,
トラブルに対応できる!

胸腔腹腔脳室のドレナージでよくみられる
11のトラブルをとりあげて,
そのトラブルが起きている要因をどう考え
まずはどのように対応するか,
というポイントをまとめました.


 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん,トラブルは起こらないのが何よりですので,
こう防ごう!」というポイントも掲載.


 

 

 

 

 

 

 

4月号の基礎編については
やしくみが勉強になりました.永久保存版!」などなど,
たくさんのご感想が届いています!

ぜひぜひ,4・5月号併せてご覧下さい!!

月刊ナーシング4月増刊号です(心電図まるわかり)!

こんにちは.月刊ナーシング編集室の高橋です.
いよいよ新年度がスタートしましたね.

そんな4/10に,4月増刊号が発売します!
タイトルは,
モニター心電図まるわかりガイド


 

 

 

 

 

表紙 のピンク,実は心電図の方眼紙なのです!

心電図の理解や対応のポイントを,
わかりやすくまとめた1冊.
心電図がニガテな人にも
手に取りやすいようにしあげました.



 

 

 

 

 

 

わたしもニガテ…….
そんな人にも,とっつきやすいんです!


とはいっても,決してカンタンなところだけ,というわけではなく,
大切な情報をぎゅぎゅっと凝縮しているんです.

おさえておきたい波形を網羅し,
「見方のポイント」
「患者に特徴的な状態は?」
「見つかった場合の対応は?」
など,ひとつひとつていねいに解説しています.



 

 

 

 

 

心電図のみやすさには自信があります!

 

心電図で困ったときに,心強い味方になること間違いなし!

ぜひぜひ,お手にとってみてください.
 

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