こちら21階ナース・ステーション!

ブログアーカイブ2010/11

月刊ナーシング12月号です

みなさま、こんにちは
月刊ナーシングのおしょうです。

なんだか急に冬ですね。
隣の編集M氏も、風邪を引いて鼻がぐずぐず。
編集K氏なんて、おたふく風邪ひいちゃいましたよ表情-目が×
みなさん、お気をつけてくださいね~!

さて、そんななか、

今月のナーシング

きらびやか星でございます。
クリスマスパーティ
ですよ~
気づけばもう11月も終わりに差し掛かりましたね。
街のイルミネーションが見たくなる今日この頃。
今年はどこに行こうかしら。

そんな寄り道話はさておき、
今月は2大特集号新ガイドライン速報
編集部本気のプレゼント号ですよ~~~喜ぶ05
これはお得です、買いですよ! みなさん!

まずは「事例別 バッドニュース」

みなさん、患者さんにバッドニュースを伝えるときってどきどきしたりやだな~、と思ったりしませんか?
そんなナースのために開発された「SPIKES」という
コミュニケーションスキルを紹介していく特集です。

患者にバッドニュースを伝える会話をどう運んでいくとスムーズに、
明確に、かつ患者の気持ちをいたわれるのかがわかりますよ~

事例で紹介するので、実際に話している内容もわかり、イメージしやすい内容になっています。
1つの例題を「よい会話例」「悪い会話例」にて紹介しているのもポイントです

さて次は

「皮疹の見方と記載の仕方」


患者の皮膚の赤さを
「発赤」と書いていませんか?
でも、皮膚科学からみたら、
別の名前がつきます。

しかし、皮膚科は微妙な違いだったり
漢字が難しかったりする、
というナースの声にこたえて、
たくさんの症例写真と
よみがなつきの特集ができました!

先生はナーシングセミナーでも
ご活躍中の
安部正敏先生です。
わかりやすいと評判の先生なので、苦手な人もトライしやすいはず

最後は「心肺蘇生ガイドライン2010」です!

10月に発表になったばかりのガイドライン、さっそく発表いたします。
きっとうちがいちばんのはず!

どこが変わって、改訂後のポイントは何か、
みやすくわかりやすく、
スマートにお知らせしています。

ガイドラインの続報は
来月号でも掲載しますので
ぜひご期待くださいませ。

一足早いクリスマスプレゼントでございます。
ナースの皆様、残り少ない2010年、どうぞよろしくお願いいたします!

すっかりごぶさたです…

全国130万ナースの皆様,こんにちは.
セミナー担当の米倉です.

すっかりブログの更新をほったらかし,毎月「月刊ナーシング」の告知しか上がらない過疎ブログになってしまっていました.

別に飽きたとかブログが役目を終えたとかそういうわけではなく,ただもう猛烈に,ワカモノ言葉でいうところの「ハンパなく」忙しかっただけなのです.これから少しずつでもセミナーレポート書いていかないとなあ…というわけで,昨年やってみた「リアルタイム更新」の真逆,「思い出しブログ」をコツコツ書いていこうと思います…….

さて,今年のセミナーの状況なんですが,ナーシングのメルマガを見てくれている方には随時お知らせしているのですが.おかげさまで7月からこちら満席続きです.ナースの皆さんの向学心がベースにあるのは言うに及ばず,今年はそこに「刺さるテーマ」が多いということなのでしょう.

参加希望の方に満席受付終了を告げるのは実につらく申し訳ないのですが,なんとか追加開催や継続開催をがんばります!

メルマガを読んでやってもいいよ,という方はぜひこちらへ…….

さて,今年満席御礼になったテーマは,

・リンパ浮腫 ・スクイージング ・危険予知トレーニング(KYT)
・院内急変 ・摂食嚥下障害 ・がん疼痛マネジメント
・緩和ケア ・がん化学療法と口腔ケア ・人工呼吸器
・看護診断


さらに,来年1~2月の山内豊明先生による「フィジカルアセスメント」は,既に満席ギリギリのため増席しました.

では,また感覚は空くかもしれませんが,コツコツがんばりますので見捨てないでくださいねー.ねー.ねー.
 

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